卒業を節目に印鑑を

少しのお手入れが大切な印鑑を守ります

合格の判子

あなたの印鑑は、大切な場面で登場する、ある意味分身のようなものです。印鑑は、毎回の少しのお手入れで末長く使うことができるので、面倒に思わず小まめなお手入れを心掛けましょう。

使った後の印鑑をキレイに拭き取る

まずお手入れの基本は、印鑑を使った後に朱肉をキレイに拭き取ることです。時間が経ってお手入れしようとしても、こびり付いてなかなか落ちないなど、トラブルの原因にもなります。万が一、朱肉がこびりついてしまった場合は、毛先の柔らかい歯ブラシなどで印面を優しく磨くと良いでしょう。爪楊枝などの尖ったもので突いたり、ベンジンなどの化学薬品を使うのはNGです。場合によっては文字が欠けてしまうなど、大切な印鑑を傷つけてしまいます。

保管場所と保管方法

次に気を付けたいのは、保管場所と保管方法です。
どの印材も、高温多湿や直射日光、乾燥などが苦手です。なるべく温度変化の少ない、常温で低湿度な場所に保管しましょう。
印鑑は、専用の印鑑ケースに入れて保管されるのがオススメです。乾燥やキズから印鑑を守ってくれるうえにケースの色や柄を変えておけば、どの印鑑か一目瞭然でいざ使う時に困りませんよね。

その他、角系の印鑑をお持ちで、あまり頻繁に印鑑を使わない方は、虫食い対策も必要です。衣類用の防虫剤などを一緒に入れておきましょう。柘植材など、朱肉が染み込むと印材が劣化し、欠けやすくなったりするものもあるので、印鑑を使う際はティッシュや柔らかい布などをあらかじめ用意しておくと安心です。

このように印材によっても、様々な特徴やお手入れのコツがあるので、ご自分の印鑑の素材に合わせた注意事項を覚えておかれると良いですね。

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